A legend of Journey ~悔いに鞭打ち杭抜きごぼう抜き~
アニメギャラクシーエンジェルのサブタイばりのネーミングになりましたが深い意味も浅い意味ものり佃煮もありません。
僕の記憶ではそんなに何も無かったんですよ4日目。
平成仮面ライダー作品において例の遺跡とかがある大谷資料館は外せないなと思いたち、人生を得ました。具体的には行くことに決めたということです。
そして朝もはよから宇都宮を目指して電車旅を展開したわけです。しかしバスに乗り遅れてしかも1時間に1つとかなので帰れるかどうかをリブラにかけたところ不可能と判断して東京の大都会に返ってきて新宿と相成りました。
新宿から数駅辺りのところにある千駄ヶ谷だとかそのあたりです。ラーメン屋を訪ねてやってきました。ホープ軒です。
これめちゃめちゃ美味かったです。
ともかく腹が破壊されていますが新宿御苑の周りを彷徨いてから駅を旅立ち秋葉原へ向かいました。
目的は電気街としての秋葉原です。
というのもイヤホンが急に空気を読んだかのようにその天命を全うし、Bluetooth処女を卒業するに至ったからです。
そして無理矢理高いやつを買わされて秋葉原を旅立ちバスターミナルの方へ向かっていったわけです。
さて、あとはお土産を買ったり足の苦痛をマリオカートで誤魔化すなどして時間待機発動をしていたのですが、魔が差して本屋へ。3冊ほど買いましたがまだ目を通しておらず……があります。
さて後はバスに乗ってそのバスが遅れに遅れて昼前に目的地に帰り着いたと言うぐらいしか言うことがないので、結びに向かいます。
しかしまあさすがにこの記事だけ短すぎるのでなんか補足しておきますか。
実はテーマを下書きに残したり残したりしているのでそこからの引用で何か話をぐちゃぐちゃにします。
しかしまあこの口調なのでこの口調でできることを。
まあ普通にこの関東遠征乃至は関西遠征のまとめや次の反省を倩々と参りましょう。
関東遠征は比較的まとまって活動時間が取れたので自由な行動はできました。AJはいつも通りなのでそれ以外ですが大谷資料館が大いなる課題ですね。
さらに1日目の反省として味の素スタジアムに昼に行く、ほかのスタジアムも行く、ということですね。あとは追加として響鬼の猛士のアジト等があった竹むらに行きます。これが関東の課題ですね。
あとエンカの件もそうですが宿のことも色々あるので考慮は発生しますね。
途中で気付きましたがまとめというより次課題ですね。
そして関西の反省は三宮でのラーメン活動略してラーカツ、大阪では大阪城と歴史に名を刻め、京都ではラーメンと太秦ですね。
つまり関西はラーメン食い尽くしたいとそういうことです。
ここにあえて記しておくことで自意識を保つという狙いがあります。
手を洗いたいのでこのあたりでケリをつけておきたいと思います。
思ったより書くことがなかったのであえて分ける必要もなかった4日目ですが日々のために生きるのも悪くは無いのかなと。
文明はいつ途絶えるかわかりませんが、そんなことを気にしてはいけません。今日も明日も無駄な日々を過ごしてください。そうして生まれる負のエネルギーを大魔王クッテネール様に捧げることによって我らの悲願は成就を果たす………クフフフフ、フハハハハハハハハハハハハハハ────────。
A new legend of Journey ~大きな声で バーニッシュ はしゃいで騒いで おい鬼太郎~
───朝は五時。草木の次に鳥獣が、そのまた次に人々が。覚醒の時は来たれり。
川は流るる。上を歩きたり。
疲れた。
はい、行間を少しとります。
前回の記事が醜すぎでしょってことになって今回は余白芸人になろうかなと。しかしまあ今回は画像乱舞になりそうなんですよね。
2日間のAJイベントについて綴ります。写真をいっぱい撮ったので放出の考えです。
まずは1日目、朝の待機列。
しっかり食べてます。これがかなり美味しかったのでぜひAJのお供に。
そして数時間ひたすら待ちます。
そうすると開幕です。
直後です。直行です。
そこは魔女界。いや魔女界ではないのか、MAHO堂ですね。
アツいです。かなり。
来年が待ち遠しいと言ったところです。
名残惜しいですがMAHO堂を後にして東映ブースを眺めました。
これは普通にかなりの度合いで楽しみなので昂りが高まりました。
私写真上手くないですか?
いやいや元がいいんですよ〜〜〜〜〜。
いつの間にか東映を後にしていましたがとにかくその辺です。まだ始まったばかりなので写真モードです。疲労は興奮で上書きされている状態です。それも含めてこれからなので。
楽しみですね。
個別も撮ったんですが省略をします。
そしてこれ、””自称する””なんですよね…。怖い…。
そんなこんなで数時間はブースを回って写真を撮ったり撮らなかったりしました。
大人気コンテンツ、FGOブース様ですね。だいぶ原画撮ってますね。
手抜きが酷いです。あんまりです。
そうこうしてるうちにそろそろトークイベント回る時間となっていたみたいなのでそちらに触れます。写真はないですが覚えてる限りの感想を綴るかもしれません。
午前の終わりにプリヤを見に行ってその際にプリズマファンタズムの情報が解禁になったんですかね。
そして昼は鬼太郎ですね。私の地元では2~3週遅れでの放送なので「前回の放送見てくれましたかー?」の質問に挙手できなくて肩身が狭い思いをしました。関東ローカルは悪い文明。
その後の展開には驚かされましたがまあ神谷さん登壇が大いなるアドでした。
──閑話休題──
そして大本命のおジャ魔女ステージなんですが、これは言っておかなければなりません。
私はおジャ魔女どれみのためにこのAJに参加したので、抽選が外れて途方に暮れながらもとりあえずのうのうと生きていたらなんと譲ってくれる方がいたんです。感謝してもしきれないですね。
所謂これやるからこれくれみたいなツイートにおしかけてチケットを強奪させていただきましたが、私は勝手がわからないのであたふたしていましたがその方は大ベテランのド玄人でした。取引が終了すると即座に当該のツイートを削除していたんです。
検索避けですね。どこまでも親切な方に私、久しぶりにオタク持ち上げ論者になってしまいました。
というわけです。なんですが、おジャ魔女どれみステージとけもフレ2イベントが被っていたので若干の悩みが発生してはいました。おジャ魔女どれみが勝ちました。
いざ始まったんですがいきなりおジャ魔女カーニバルでした。これにはさすがに鳥肌バチバチでした。
そこからトークですね。お変わりなく……とまでは言いきれない人もいなくもないですがそれも含めて20周年素晴らしいなぁと感激して即座に小説シリーズ揃えたくなりました。
後日かき集めるために奔走するんですがこれは重版を待った方が懸命だなという結論を辿ります。
新情報もたっぷりありましたがキャストの方々がすごくよく覚えてくださってて愛を感じて涙してしまいました。というかオープニングのおジャ魔女カーニバルで崩壊ですよ。それは。
おジャ魔女はここにいた!
— トレハロース (@vaighasika) 2019年3月23日
泣いてしまった……
— トレハロース (@vaighasika) 2019年3月23日
いやもうほんと………染み込んでくる……
— トレハロース (@vaighasika) 2019年3月23日
もう一度東映ブースに行ってから帰りますね
— トレハロース (@vaighasika) 2019年3月23日
スタンプ買お
— トレハロース (@vaighasika) 2019年3月23日
映画まで待てないしこのあとラノベシリーズ買います
— トレハロース (@vaighasika) 2019年3月23日
このあたりの事象がそれです。
締めはこのあたりで。これは東映ブース近くのおへんろ。です。
「また明日会えるよね」を大熱唱しました。
あるんですかね、そんな歌。
検索すると出てきました。これまた大大大コンテンツの曲じゃないですか。
実名は控えてあえて某アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージとだけ言っておきますね。
そのあとグダグダしましたがお世話になった各位ありがとうございました。
その日はしっかり休養を取れたので次の日の朝を迎えることが出来ました。
こちらも5:42あたりに起床でしたが2日目は夜場所があるので遅めです。
これは我ながら大当たりなのでは?
自然の複数形です。人類は跪きますね。
そして駅に辿り着いたんですがこの時の便意が異常に以上であと一歩で絶滅していましたね。昨晩の無理が祟りました。まあこれぐらいならねぇでしました。
一路秋葉原へ。人生最大級の入浴を披露したので秋葉原を出発したんですが、朝の秋葉原って閑散としてなんだか不思議でした。
風呂ですね。風呂はいいですね。旅行ぐらいじゃないと湯船につからないので特別感があっていいですね。をしました。
ここでネットでの知り合いと裸の出会いを果たしたんですがコンタクトは取れませんでした。裸眼だけに。
そして出ると出て、出ると出た後に着いて出ました。(解説すると風呂から”上がって”銭湯を”出発して”、周辺のホテル乱立地帯を”抜け出る”とメインストリートに”出現して”その後に秋葉原の駅を”出ました”。)
そしてなんとか滑り込んで普段の1時間遅れとかで入場しました。いつもより後ろに並んではいましたが待機時間は短くて気持ち的にはそんなにネガティブ要素が多かった訳では無いと言ったところでした。
待機して入場です。
2日目が始まりました。まず真っ先に向かうべきは─────────そう、東映ブースです。
これなしにAJは始まりません。
この後は周り損ねていたブースへのチョロチョロ巡りを発動していました。
写真群はこれぐらいでした。
というわけでお母好きであるところの通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?のイベントを見に行きました。
これは神イベでした。お客さんのテンションとホスト側のテンションとが既に振り切れスタートで茅野さんのサービス精神によるセリフ読み合戦が天上を支配するそんなイベントでした。具体的にはお母好きを見ずにはいられない精神にさせるイベントだったということです。
こんなもんです、私の記憶は。
そしてついにプロメアイベントですが、ここでまさかの主役2人がサプライズ登場したんです。ここでグレンラガン、キルラキルの大ファンであるところの松山ケンイチ氏が発覚したわけです。なるほどなるほど了承合点。
ここでぶち上がり、今があります。これを綴っている時まさに公開から二週といったところなんですが、2度目の観覧を果たし見事万歳優勝でした。
そして疲労がピーク値を叩き出したあたりで(終了時刻前に)出発し、一路秋葉原へ向かいました。
ここでは主に晩の飯略して晩飯の摂取を試みる計画の処でした。
1時間弱ぐらい並んでようやくラーメン店に入り、つまり入店し、栄養を得ました。無限です。無限でした。
そして帰投し、一日の疲れを銭湯に流し、水で流れました。
アニメなんかでよく見る三叉路に惹かれて現を抜かしていると、
これは極秘情報なのであれです。をしました。
この日の活動はこれで終わっているようです。
ここで鏡像異性体生物の話をする手もありましたが、別記事を生成した方が筆がのり、油がのるような気がしています。
ということで関東遠征2,3日目について綴りました。
サボりすぎたツケが回っている日々ですが、何となく忙しいというか虚しいというかの日々を送っています。
それでは乗り物酔いしてきたので早々にお祈りをします。尿意に栄光あれ。
A new legend of Journey ~風都の風は濡れ靴に染みて、幾千の傷は氷上に在らず。~
というわけで関東遠征編です。
フォーマットを忘却したので最近かなり雑に扱ってる節があるこのブログですがこうなってしまうと存在意義が霞の中で初代ポケモンになってしまうわけです。
まあ旅の記録をする意味は直後に綴って初めて産まれるのでもう既にないみたいなところなので駆け足を通り越して亀になります。もちろん歩く方ではなく甲羅に籠り滑る方です。滑って籠るのは浪人ニートですが。
関西遠征時は文明の利器を用いましたが、今回はさすがに関東なので彼岸に向かう列車しかないということで sin”夜”馬衆を用いることにしました(バスって””馬衆””から来てる説を推すんですが実はこれ民間語源じゃなかったんです展開を予想しています)。
つまり前日の夕方ほどにトァミノァルに着き横浜へ旅立ちました。
諸設定を紹介すると、今回は東京に停まらなくて横浜が一番マシだということでここに着き、そこから川越に飛びます。埼玉県ですね。
個人的に関東圏は地名の頻出によりかえって所在県名が分からないという事象の発生を目の当たりにしているので改めて川越は埼玉県だとインプットをしました。なので今アウトプットをしています。
駅としては隣の川越市駅で降り、ある場所に向かいました。それはかつて探偵事務所があった場所です。
そこへ向かう道は住宅街付近といった様子で、通学中の中学生だか高校生だかが質素に歩いていました。閑静な街並みにベストマッチした生徒の声、つまりは余りにも静かに登校しており、田舎者としてはそこで雷に打たれるほどの衝撃を得ました。
結構歩いたんですが街並みがいい感じにレトロが残っているものでした。風情という言葉で少し表わしきれないような良さと良さがありました。
そしてそれは「かもめビリヤード」という実名を出した建物で探しやすかったのですが………
探偵事務所はおろかビリヤードまで無くなっている…。
かなりの衝撃でしたね。深夜バスはただでさえ脚の疲労が蓄積される上にここまでそこそこ歩いたので割と疲労マンでした。ウーマンですが。
これはかなり堪えました。この日は春を迎えようとする3月の終わり。朝を迎える直前の風都の風はやけにひんやりと感ぜられました。
そして肩を落としてスマホを落として川越駅まで歩きました。これも15分とか歩きました。アーケード街を進んだんですが時間設定としては朝7:30ぐらいではないでしょうか。
やけに学生が多いと思ったら平日の朝8時だった
— トレハロース (@vaighasika) 2019年3月21日
探すの時間かかった。残念、正解は朝8時でした。
手段はありますね。これで埋め込みも増えるでしょう。
兎も角これが川越市駅周辺での出来事なので川越駅に着いたのは8:33頃ですね。
調べたんです。
やはり実況は大事ですね。後から動向を振り替えれるというのはこのブログの意味でもあります。
さてここから川越水上公園へ向かいます。ともかくここで運命の出会いを果たすのですが………
聖地っぽい場所を撮ったのでどの作品かわかる方はコメントお願いします(割とマジで見た気がするんだよな、何かのアニメで)。
そして少しだけ引っ張った運命の出会いですが、商品名を避けるとしてあるスパイスとの出会いが、今後の人生を大きくわけたと言っても過言ではない、というわけです。何にでも合う魔法の粉で中毒に…という話です。
意味としては朝食の購入だったんですが結局スパイスと摘みしか買ってないので生存ガチ勢みたいなルート選択ですね。
そして
なのですが、実は先日この作品の同人でR18の作品を見まして新解釈があったので軽く紹介しておきます。
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実はこの少女はロボットでもアンドロイドでもなんでもなく、催眠術によって記憶を喪わされたただの人間の少女で、上の画像の博士が記憶を奪った本人なのです。
博士は度々少女を攫っては研究や発明やと称し記憶を消して商人に売りつけるということをしていました。
今回犠牲になったこの女の子は自分がアンドロイドであると信じ込まされ、ただただ村の全員の性処理奴隷として調教されました。
そしてしっかりと調教が完了すると、いよいよ商人の手に渡り、早速売人が決まりました。
しかし今回の売人はとんでもないやつだったのです。
商人曰く「お客には色々な趣向のが居る」のです。
それは「見るあるよ、まるでイモ虫ね」と商人は言います。
そう、彼女の腕は切断されていたのです。
そんな凄惨な現場を目の当たりにした博士は、改心してその商人を殺害し、腕を失って亡くなったその少女を抱き抱えてどこかに連れて行きました。
そして彼女は生まれ変わったのです。博士の手で、アンドロイドとして。
────────────
まあこの写真を撮った時はある程度録画が進んでおりこの作品を見るモチベがさらに上がったというテンションでしたが、今になってみるとなかなか趣深いなぁと。
そんな川越駅を出発して、西川越駅に向かいました。駅から出ても何も無く、
趣きの地平線です。ここからまだ川越水上公園は見えませんが実はこれ失敗なんです。川越水上公園に最も近い駅は西川越なのですが、川越水上公園から目的地へ行こうとしていたこと自体が失敗───という話は後ほど。
ここから20分とか30分とか歩き、川越水上公園を横切って入間川を目指します。
途中見覚えがあるような気がしてくる遊具などもありましたが本当に見た事あるかどうかは不明です。
入間川と関越自動車道が交わるその高架下の河川敷。そこに私は向かっているのです。
着きました。しかし何故か違和感があります。
正解はこっちです。写真で見るとわかりづらいのですが、水上公園側はつまり逆岸なのです。
というわけで渡りました。入間川。
地元の川より水少ないんじゃないかと心配してしまうほどある程度容易に渡れましたが、膝上ぐらいまで濡れたので心地は悪く気持ちも悪かったです。渡っている時やその直後はアドレナリンやらドーパミンやらで楽しくてしょうがなかったんですが、少しずつこの後反省に次ぐ反省が重くのしかかります。
ともかくこの河川敷は数多くの東映特撮作品に登場する場所で、個人的に思い入れが深いのは龍騎や響鬼ですね。他にも沢山出てきますが最近で言うとリュウソウジャーにも出てきました。
龍騎でいえば王蛇が車に軟禁されていてその車が爆発するけどすんでのところでミラーワールドに逃げていたりいなかったりみたいな駆け引きのシーンです。
響鬼でいえば威吹鬼が全裸の斬鬼さんが倒れているのを目撃するシーンですね。あれは子供ながらに衝撃でした。
さっきから誤字が多いですね。直後に直してますが。
さて靴を濡らして涙を流して対岸に渡った私はもう川を渡り返したくないのでこちら側に駅はないかと探すと
ここはオアシスでした。結構人民が乗っておりここから乗る人も少なくなく、川から少し入ると住宅街があったのでなるほどと合点しました。
ここから再度川越へ。
ここから大宮経由で新都心に行った気がします。
つまりはさいたまスーパーアリーナです。
スマートブレインがあったり時の列車のターミナルがあったりする場所ですね。
そして開幕これ!これはさすがに興奮しました。駅から歩いて5分ぐらいでここに着きます。降りて歩けばすぐです。
ちなみにこの日はフィギュアスケートの世界大会らしきものがあったのでメインゲート付近は大盛況でした。というわけで駅にはチケット譲ってください乞食連中に囲まれて賑わっていました。そんな中で私はキーホルダーを破壊して拾ってカバンにしまいました。これは哀しかったです。
ここから1時間以上の探索を以て収集した画像が続きます。
よく出てきますが龍騎TVSPの印象が強いですね。
この辺は王蛇あたりが籠る辺りの場所だった気がします。
ここは戦隊で見たことある気がしますね。
最後のは「折れたァー!?」のとこですね。
ここはメインゲートなので人は行列海砂利水魚でした。
というわけで無限に人が沸く中、龍騎総集編回のこのシーン、
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城戸真司「いや、1つだけ変わった。」
城戸真司「重さが…消えていったライダー達の重さが2倍になった! これ以上は増やさない。人を守るためにライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい!」
────────────
のここを探してたんですが、いくら探してもこの場所らしき場所がなく、もしや……?というわけで少し調べるとこれは東京スタジアムなんじゃないかと個人的に結論が出ました。
なのでまあ諦めるかぁなどとこの時は考えていました。
そして昼過ぎぐらいですかね。これは東京の真ん中ぐらいで食べたものだと思います。たぶん次は花鶏に行こうとしていたのでこの辺にいるんだと思います。
池袋で13時半過ぎのことでした。
これですね。花鶏。家を失った城戸真司が住み込みで働く神崎優衣の叔母(伯母?)さんのお店ですね。
本物は下宿かなんかだった気がします。
そして移動して、
OREジャーナル!これはジオウの龍騎回の直後ぐらいだったので現存の証拠を掴み、訪問を確定させました。このあたりは南北に電車が通ってないのでバスを用いるといいです。
そして南に向かって次は清明院大学に向かいます。これはオルタナティブの研究をしている大学の研究室がありますね。タイガのあそこです。神崎士郎が所属していた場所でもあります。
入れるのかもしれませんが中に入るのは憚られました。
清明院大学の中はセットだろうという判断です。
ここから夕方ムードになってきて橋取りも重くしかし早くと言った感じです。
そして流れを埋めると、この辺りは塔のようなものがあったり住宅街(団地)があったりと町並みオタクみたいな私は嬉しいがありました。しかし結構疲労が蓄積しているのだながあり、充電もピンチであり精神もピンチです。
そんな中汚れた靴を洗うためにネットを買って万全の整えモードを発動し、次の目的地へ。
とはいえ日は落ち、活動は終わりに向かう道筋だったわけです。時間的にはまだまだ空に赤い丸は残っていてもおかしくないのですが座標が普段より東に位置しているためこのような認識齟齬が起こっているのだなという解釈で、調布にある東京スタジアム(味の素スタジアム)に向かいました。すっかり空は黒。練習終わりの若い人民や、封鎖された競技場は趣がありました。
後日平成ライダー2期を見てわかったことですが、この辺りはスタジアムの外もかなり撮影に使われています。必ずここにはもう一度訪れたいです。
───と、いうわけで、この後は一箇所に行って活動を終えました。
ここからはまとめです。
某レンタルショップで大量のCDを借りて宿泊地へ向かい、身体を清めて靴を清めて心を清めて次の日に備えたわけです。
某レンタルショップは渋谷にある場所に行きました。軽く2時間は滞在していたようでそこから移動も時間が経過して疲労も有頂天でした。
実に目まぐるしく多くの場所へ向かいました。
翌日からはAJレポートになりますが、何分2ヶ月以上も前なのでかなり希薄になり、写真掲載オンリーイベントみたいになりそうです。オンリーイベントの使い方違いますが。
それでは今回はこのあたりで。尿意も大してなくて祈るほどでもないですがそんな皆さんの尿意の現象を心より祈って。
うおうさおうなおしごと!~「特急の魔の手!新快速は我らのヒーロー、そしてその本当の意味。次回、『いきあたりばったり』おたのしみに!」~
というわけで駆け足で行きます。駆け足で行く必要も別に旅行ブログ記す必要も無いんですよ。
『必要』という語彙を持ち出せば全てが無に帰るのですから。
帰宅、混沌さんです。
この日は泊めていただいた某事故師に感謝をしつつチェックアウトをし、歩きました。
ベルトを壊しました。幸先悪いですね。この時そういえば「下駄の緒が切れると不幸の兆しだって言うけど……ま、考えすぎか」とか考えてましたね。呵呵。きっと考えすぎです。
壊れたベルトを電車内で直そうとしていたんですが思いのほか混んでおり壊れたリュックサックとの格闘が勤しまれていた記憶です。
歩いていた記憶があります。それはぼんやりとした雲のような霞、あるいは霧のようなスモッグ。
さてまずはなんばです。難波ともいいます。要するにこのあたりに来たかったので来ました。みたいな感じです。
このあたりはりゅうおうのおしごと6巻に準拠してます。
そして全裸の痴女出没ラインです。ここ凄かったです。金銭飢餓に陥っていなければかなりここで銭を落としたと思います。こういうとこ好きですよね。私と私。
まだこの時朝が早すぎてあんまりお店的なものは開いてなかったんですよ。ただしかしこの筋はしっかりとした活動をしていました。ひっそりとちゃっかりと。
そして見つけました。刃物屋さんでしたがこれが恐らくシューマイ先生の店かなと。
映像化していないので予想の範疇を超えない旅かなと京都辺りでかなり辟易としていたんですけど今回はそうでもなさそうで、これは割と大本命です。かいわれ大根です。
そして日本橋の方に歩いたわけですよ。
歩いている途中に偶然発見しました。知識がないところは脚で勝負するのが私、といった具合にこの時はまだ冴えていました。冴え渡って囀り亘っていました。
主にアイカツ関連とアイマス関連の店といった感じでしたね。キャンペーンか何かでゆるキャンの何かもしていました。
そして………………
伝説の機体です。期待大です。
触ってみると───ナレーションというか社長というか大塚芳忠さんじゃないんですね。
調べてみると2からなんですね。この界隈は僕には遠い世界だと身を引いています。それ以上は特にありません。
後になってみるとこれ時間あったんですがこの時は時間あるかなーと高いなーと勇気ないなーだったのでプレイをしませんでした。弱者です。敗北者です。
負けたからにはレベル上げをしなければなりません。というわけで───
と雑な導出をしてこのダンジョンに潜り込んだわけです。
入店音はダンジョンなどに入る時の音です。階段の音かもしれない。
店内にはドラゴンクエストグッズと普通にコンビニのものが並んでいる感じでした。
購入は何かの食品とタロットカードだったと思います。
そして徒歩力を見せ付けました。
これ絶対いとうのいぢ先生だろと思って調べたら合ってました。お腹痛い。
この辺に来たのは目的があっての事ですがその店は結局開いてなかったので後にしたのでした。あとにしたと言ってもあくまで慣用句としてのことなので、結局訪ねていません。
そのあとは北に歩いて心斎橋だかその辺を回りました。
ここから7巻です。
梵字祭りでした。法善寺の夫婦善哉って結構有名みたいですね。これも本当は頂きたかったんですが食せなかったら申し訳なかったので断念しました。一人旅の辛いところはこういうところなんですよ。2人以上ならちょっとだけ貰うという手があるので入店可能なんですが、これはとある東京の和菓子屋も入れそうにないですね………。
そしてほぼ敷地内にこのお店です。師匠がここにいたりあいちゃんのお父さんが働いてたりするところですね。佇まいがもう高級店だったので食事時は近かったですがやめておきました。
これは有名なグリコの看板が見える戎橋あたりに出たところにある筋ですね。上を撮ったのはハンドシェイカーあるいはW'zの聖地巡礼ということになります。
これは肖像権のギリギリではないでしょうか。すみません。
覚えてないんですがおそらくこれは日本橋のアニメイトでの戦利品だったと思います。戦利品クリアファイルは基本眠たがりなので就寝中です。
実はこのファイルが伏線になっており、今後私の人生はマイメロに傾いていくのでした──────────。
そうして早くも大阪を後にした(ここでも慣用句)私は神戸へ向かいます。1日目の記事で張った伏線の回収はここだったんですね~!
お腹痛い。
3枚の画像から分かると思いますが一応説明しておきますと、9巻で天衣ちゃんと観覧車に乗っていたので僕も乗ってみようということで乗りましたが中で将棋を指そうとしていたにも関わらずその後の道筋を調べていたり財布が壊れて悪戦苦闘していたりしているとあっという間に360°経っていたということです。写真はギリギリ撮れたんですよ。
この観覧車には乗りたかったので来てみたんですが、海だったり街の向こうに見える山だったりがすごく素敵でウットリーナ船長になっていました。
道中素敵な結婚式場を見つけたんですが、もしかしてここでは?でした。女王戦第三局のシーンですね。ここはさすがに泣きました。泣かないわけがありませんでした。
そうして駅に戻って、
うっすら見える姫路城。そう、姫路に来ました。なんで来たのかよく覚えてないんですがたぶん食事のためだけだったと思います。このあと食べる隙がなさげなので。
これを食べていたあたりから予定が歪み始めたのです………。完食時は既に電車が出た後でした………。
語るも涙語らぬも涙なので噛み砕いて雑に説明すると、遅れの電車で四国に戻ろうとするも高松で降りるところを行き過ぎたせいで予定通り帰れなくなった、みたいなことが発生しており文明の利器であるところのブルー・スプリング・エイティーン・チケットだけでは帰れなくなったので特急を使って23時ぐらいにJR松山駅に着いたということです。
これも本当はもう少し詳しく記そうとしてたんですがなんせ2ヶ月以上経っているので記憶がこんなんです。これは怠惰の結果なので軽く受け止めましょう。重く受け流すのも手ですが。
さて、兎にも角にも雑にも雑煮。こんな感じの4日間でした。
かなり妥協の多かった旅でした。課題を山積させた遠征は、次回の遠征の活力とも成り得たと、そういう解釈で上手く流しておきましょう。大阪では大阪城。京都では太秦とラーメン。主にこれらは必ずリベンジします。
いつになるかわかりませんが…………これはきっと未来なのでしょうね。
足音が鳴り響けば、靴音かそれ以外かの判別もつくでしょう。
それではまた。
できるだけ近いうちに関東遠征も上げます。
それでは皆さんの便意の解消に祈りを込めて。
うおうさおうなおしごと!~今日都は飛鳥時代にあらず、機能停止を免れぬ映画村と無限サイクリング~
この日は前日と比べると割と早く行動や活動を開始や発動したのを覚えていたり記憶していたりします。
京都には今日行くんです。
───とまあさすがにくどいのでこの辺りにしておきます。
梅田からJRで京都に行ったんだと思います。阪急で河原町ルートもあったそうなんですがここは国鉄パワーを用いました。
開幕これはアツいですね。蝋燭をイメージしているというこのタワーですがさすがに無理があってこれはギリギリだなぁという個人的見解です。
まずは足です。足がなければ歩くことが出来ないのは比喩ではないですが、京都を探索するためにサイクルをレンタルするので比喩です。やや揶揄に近いですが。
写真は京都駅から出た瞬間でそこから少し歩くと自転車が手に入ります。マッハ自転車世代なので嬉しいですね。
工事現場オタクなんですよ実は。実話です。
そして一行は東へ。この旅は基本的には聖地巡礼のはずなのでまずは四条大橋を目指します。そのために自転車を止めるということで清水〈しみず〉寺の駐輪場を占拠します。しました。
によってこれが発生し、
あるいはこうなりました。
清水の寺へ向かっていると自然とこうなるんですね。ここからしばらくは修学旅行ごっこです。
修学旅行編には絶対京都に来るのでおうええやないけという気持ちで抹茶ソフト片手に坂を登ったり降りたりしました。
為されます。
成されました。
要するにちゃんとコケました。転びました。なので留年しています。
同伴してくれた同志もちゃんと留年して三留です。この坂に来たからでしょうか。
そしておそらく迷いながら無駄に歩いた挙句御籤を引いたりトイレに行ったりしながら四条大橋へ向かって、
向きかなにかが逆な気もしますがこの辺だと思います。有頂天家族EDですね。あれの影響でめちゃめちゃ京都に来たかったんですが何分見たのがかなり前なもので忘却指数が割と高騰していました。
あとこれですか。
もっと工夫して撮ればいいのに…。
いや歩くのが億劫だったんですよ。諸問題ありまして。
ということで割と高倍率の疲労を抱えたまま自転車を取りにまた坂を登りに昇り昇天しながら今度は北西方向に自転車を駆ります。
とりあえず一行は太秦映画村を目指して1~2時間(このあたりはガバ記憶)駆りますと、
たぶんこれです。要するに閉館時間でした。行動に伴う結果と言うやつです。修学旅行編ごっこの未達成項目です。
なので天龍寺です。ここはあの有名な竹に次ぐ竹の小道がある場所なのとりゅうおうのおしごと8巻の聖地です。四条大橋もですが。
しかし我々の疲労度は実はかなりのところまで来ていたようです。具体的には空腹にそれが現れていたようで。
この渡月橋セラピー効果が命をつなぎとめていましたが、このあたりで雨でした。雨の京都というだけで風情ものですが尽く閉鎖時間で堪能という語彙は遠ざかっていました。しかしとりあえずあの竹の道だけはということで、
写真少ないですね。これぐらいしかなかったです。というのも、残念ながらこの辺りは飢餓死による三途の川渡り発生未遂流域だったので危険でした。それによる情報阻害だと思っていただければ。
そしてtの関数に従いこの街は終わろうとしていました。まさに終焉に向かうその中でBANNGOHANを獲得することはなかなかの難関でしたので、京補正の高級うどん店に足を踏み入れました。
これ精進効果あるんですよ。体感的にそうでした。
なので帰りはすぐでした。本当にいつの間にか梅田でした。自転車で駅まで行ったはずなんですが。
行きは上りだったんですね。帰っていて分かりましたが下りで帰りやすかったです。
そして自転車返却展開時の便意がアルマゲドンを思わせる終焉度合いだったので京都はtの関数だなぁと思いを馳せました。
つまりかなりの量の大便が放出されたということです。かなりの時間トイレに篭っていたのではないかと。
旅の終わりは旅の始まりになり、
こいつ青いんですよ。
そして今度こそ梅田で、疲労は不思議と鈍化していました。無くなっていたのではなく鈍化ですが。
なのでケムリクサ聖地巡礼をしました。
りく姉に会いたかったです。(オタクブログ特有の謎目線的キモキモムーブ)
というわけで京都に行ったのは今日でした。あの日の今日は既に今日じゃないんですが。明日よりは近いと思います。
というわけでこの日の明日は早めにチェックアウトして大阪と神戸の心残りの掃除です。ここは分割払いをしました。いや、時制的にはしますの方がいいのか。
それではみなさんの最近親婚を祈りまして、締めとさせていただきます。
うおうさおうなおしごと!~浪速は誰の庭?俺、埴輪!桜の都は天下の台所~
我ながら秀逸なタイトルですね。平安の俳句のようなタイトルをつけただけでこの記事を書く意味があるというものです。
さてこの日の活動は訳あって午後からだったので近場の大阪でということになりました。というか泊まった場所が大坂です。平地でしたが。
とかなんとか言ってる間に梅田駅から環状線は福島駅です。ここから数分歩くと
あのアニメで何度も何度も見たやつだー!!!をしました。
もう少し構図寄せればよかったですかね。
確かに作中にあるようにすぐ近くに商店街が高架沿いにあってしかも福島はラーメン激戦区ということもあって生活しやすそうなところですね。という所感。
着くなり昼食という話で会館の1階にある「イレブン」のはずだったんですが、
はい。これはやりがちなやってはいけないシリーズです。なので切りかえてラーメンになりました。
美味なり。
腹も拵えましたので今日は将棋するかの気持ちになり、会館の中に突入しました。
ここが夢にまで見た道場かと舌を巻いているとありましたありましたステージみたいに段差になってる場所。高校の教室レベルかと思ったら結構高くてJSなら落ちたら普通に怪我するよと思いました。
この段差は8巻にあいどるのおしごと!をやった時に出たやつですね。確か2巻のドラマCDでしたかね。
ともかく将棋をしました。JSとも将棋を指すことが出来ました。下手を持ったんですが強いですね。負けました。
全部で9戦して4勝でした。5級をもらったので次回からは名乗れます。
とはいえ行く機会を喉から手が出るをもって欲していても難ばかりがあるので困難です。
そうするともうすっかり夜なわけで、京橋でゴキゲンの湯あたりを捜索したんですがピンとくるのは結構少なかったです。
お城みたいな建物。もしかしてこれが八一と姉弟子が通ってたラブホ?とも思いました。まあ作中の場所、桜ノ宮にもあるのかもなと思い、桜ノ宮に向かいます。
ここからはラブホレポートです。ラブホ処女を散らして恥と垢に塗れた桃色の時空に迷い突っ込みました。
駅から少し歩いたところの橋からこの景色を見た時、そういえば大阪城行くの忘れてたなと思い出しました。反省点はいくらかあるんですが計画性がなさすぎますね。こういう穴がちらほらあります。
ここから10分ほど歩いた場所に神社があるんですが、この近くにあるホテルに入りました。事前に調べておいたので1人で入室可でした。早速門を叩く。
空いてる部屋がエントランスから分かるようにはなってるんですけど入り方が書いてる訳ではなくて、不能でした。
そのホテルは部屋の扉の横についてあるボタンを押すと入室&利用ができるという仕組みだったみたいです(初エッチに失敗した感じです)。
よく見るやつです。普通のマッサージ器具だというのは最近知りました。てっきりこのために作られたものだと思っていたので。
トイレに入ると隣の声が聞こえたのが良かったんですが行為を全然しないのでおじさん怒っちゃった。
部屋に入るとデフォルトでゴム3つとアイマスクが置いてあったのでお土産にくすねました。そして将棋を指すつもりだったんですが……あるいはピンクローターとか売ってる自販機があったんですが………などの目的未達成事項を量産していました。
そういえば風呂に入るためにラブホに入ったんだと思い直して風呂に入ったんですが致しに夢中になっており時間がかなり痛しで急いで入ったのでローション原液でぶちまけるわ湯船に湯張ろうとしたけど毎分2ミリリットルしか出てこないので断念したわなどが発生して処女は中折。
私は何をしても処女初体験は必ず失敗するという概念を武装しているのである意味怖いもの無しなんですが失敗したという事実がより濃厚になるだけなので強く生きます。強く生きてください。
そして流血しました。焦って風呂に入ったので滑って転けて脛が若干抉れました。未だに凹んでます。精神的な話ではなく身体的に物理的に現在形で凹んでいます。そろそろ治って欲しいのですが……。
というわけで2時間いました。帰ります。
風は心地よく、閑静な街はなるほどここは夜の街だなという風情が充ちています。手はローション現役のせいでなんとなくベタベタして洗っても取れないんですがラブホリベンジに燃えたり今度は大阪城行くぞだったりの【明日の活力】になりました。
みなさんもラブホ処女を捨ててみては?
ということでラブホレポートを終了して次の日の京都に具えて休息をする様を想像させる作業の時間です。
と言っても尿意がある程度かなりあるのでたぶん雑になっています。逆ターン構造です。
それでは皆さんの尿意がラブホにお忍びしませんように。
次は三日目の京都です。今日の都にはいつ行くんでしょう?
うおうさおうなおしごと!~産声をあげる潮風を滑る折れ線グラフの末に見た蜃気楼~
本日はお日柄も宜しく以下省略。
とりあえず更新をサボっていたのもこのブログらしいかなということにしています。
そもそも求められていることを想定していないブログなので書かなきゃなぁなどと宣うのはお門違いも甚だしいみたいな感情は負け惜しみですね。
求められてないアピールが目的な訳でもないんですけどとりあえずここからしばらくは遠征のまとめです。一応世の為人の為遠征記事を記そうという動機ではありましたね。結構役に立つんですよ、個人でここに行きましたみたいな記事って。
まあ私はとりあえずこれを生産することで自分の中でも感情を形ある形にとどめようという狙いがありました。
他者のためと言うなら前置きを取り除き遠征に没頭しろということなのでそろそろ本題感を出します。
ここからしばらくは近畿遠征についてです。
お宿は友人宅とさせて頂いて本当に有難いです。たぶん見られることはないんですけどここで謝辞を述べておきます。
3泊4日の旅でした。ではまず交通手段です。電車です。電車の長旅でした。
朝は5時前。
文明ですね。
8時間かかります。神戸までで8時間です。まあ途中明石で降りたのでその限りではないですが。
経路は書いた方がいいのかもとも思ったんですがまあいいやどうとでもなるでしょ。
これ絶対ゆゆゆの聖地やろ! pic.twitter.com/A2UQ2FogmW
— トレハロース (@vaighasika) 2019年3月12日
ケムリクサ聖地巡礼です
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よんじまからさんじまに着いたにゃ!
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明石でおります
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明石も都会っすねえ
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来ました pic.twitter.com/8K06iwMMie
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テンション上がる pic.twitter.com/oSbqFeyH8S
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僕結構お城好きなんですよ pic.twitter.com/6dMfzYJuIn
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昔の人はブラジャーをしていなかったので乳が離れていた証拠です pic.twitter.com/drywajIRGx
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ぽいっすぽいっす! pic.twitter.com/BwhQkFAnh7
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弓道場遠いっす…
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雑にこんな感じです。補足をすると、このあたりの時間に明石に着いたのでとにかくめちゃめちゃ歩いて明石公園を這いずり回ったということです。
弓道場は改修工事中で近寄れませんでした。無念が過ぎる。
代わりにこれは健在でした。でも俯瞰で撮りすぎてなんかしょぼく見えますね。実際ほんとこれが全容って感じのごく一部のみという感じでした。
暴露すると明石はfate/stay nightの聖地巡礼でした。一応りゅうおうのおしごと!でもそうなのかな?と個人的には思ってます。夜叉神邸の壁がぽかったので。
かなり徒歩を使い疲労困憊の三歩手前で明石を出立しました。明石だけに日立というわけです。
そして一行は三ノ宮を目的に据えて電車使うわけです。トレイントレーニングですね。
着いたのは三ノ宮。それ以外の駅は見送った形です。神戸に寄るの忘れてました(ここ伏線)。
駅を出て北(方角は違うかもしれないけど山の方、たぶんあってる)に少し歩くとこれがあります。撮り方とかミスったかなと思うんですけどこれがあの坂らしいよあの紫の衣に身を包んだ幼女が出てくるとかあの教会への道だとかそんな感じのとこらしいです。
そしてさらにこの坂を登ったところで出てくるのが
遠坂邸の外観ですね。
ドイツを感じました。
風見鶏の館という割と有名な建物で観光客や異国人で溢れていましたね。異国人の定義はこの場合自分以外です。
内装は一部が作品中に出てきてて/Zeroにもこれはあてはまるんですよね
ありましたね。
ちなみにこれが好きですね。
ここだけマシンなところがFate世界の魔術と科学感(小並感)みたいなのがあります。
まあほかにも作品にでてきたからというだけではなくて普通にすごく良かったです。善かった。
そしてここまでもほぼ頂上なんですがこっからまた登ります。道が細くて傾斜がきつくて魔術的結界を感じました。
うろこの家です。これは間桐の家の外観のモデルになったと言われて見たところ多少形が変わってるかなと。立体感が出ているというかそんな感じです。結構写真はとったんですがめぼしいやつを。
反転してない?してたらすみません。これはアーチャーを召喚しちゃったとこですね。凛の部屋。
そしてこれは土地の縁を用いて召喚した私のアーチャーです。本当はセイバーを引きたかったんだけどなぁ……。
所々異人館っぽくないというか見覚えの強い異物があったんですがこれは日本が好きだから日本に住みに来たから日本のものが置いてあるんじゃないかと愚考しました。詳しくは知りません。
ということで閉館時間が迫る夕方に齷齪していたわけです。ここからひたすら山を下りて下りて三ノ宮駅に戻ります。
駅から海の方へモノレール的なものが出ているので三駅分乗ります。ポートアイランド的なやつだったと思います。
そうすると見えてくるのが、
赤い橋です。アングルが逆なのでこれを渡って反対側に行きます。
着きました。しかし橋を望む位置に来るのがなかなか難しくて結構歩きました。
そして何度も出てくるこの橋です。
そしてこれが土地の縁を以下略。
あと作中で
なので
です。
これがかなり夕方で18時とかですかね?確かこのあとの予定の集合時間がその辺だったので大遅刻です。という記憶があります。
なので急いで大都会OSAKAに向かうわけです。
そして夜を超えてお宿さんにINしました。
この場を借りて先方には重ね重ねの謝辞を。
というわけで一日目でした(編集に計5日ぐらいかかってて時間的には1ヶ月以上なんですがだいぶ記憶も薄れてて綴る意味も同様に薄くなっています)。
朝からトップギアで歩き続けたり座り続けたりしたので恐らく疲労が披露されている有様でした。まとめとしては三ノ宮に別荘を構えて年に数回通うかということです。
おや、二日目に備えて寝たようです。
それではまた。午後三時のうたた寝に悪夢を見れますように。