今朝夢に出てきた再従姉妹の黒髪

再従姉妹と結婚しても近親婚とは言いづらい距離なんだよね

東へ、東へ。 -急- ~『私たちが変身!?ありえない!』それがありえた!みんなプリキュア!~

いきなりネタバレです。

 

更新をサボっていました。なのでかなり空いてしまって気持ちが冷めるとかはないですがだいぶ落ち着いてしまいました。

 

なので先に近況報告です。

今回の記事のテーマはプリキュアライブなんですが、このライブが終わって帰った後たまらなくなってすぐにプリキュアを見始めたわけですよ。無印を。

なので興奮冷めやらぬうちに初代のふたりの心の動きを目撃したわけです。

 

泣きました。どれくらい泣いたかわからないぐらい泣いたんですけど、やっぱりいいもんですなぁ。

 

──────とまぁ、プリキュアに関しては後日ネタバレとかも込みでちょっとまとめるつもりです。その頃にはMHも終わっているかも。

 

 

というわけで今回の主題に行きます。

前回の記事では中野に向かったところで終わったんですね。未来の自分に期待しすぎですね。ここから急に盛り上げる力が自分にあるだなんて思い上がりも甚だしい。他力本願の極みですね。自分なんですが。

───時に人は未来の自己に期待を重ねすぎ、過去の自己を末代まで呪うものです。呪われているのですからその人にいいことが起こるはずもなく、亡びていく。これを自滅とも知らずに口を大きく開けて叫んでいる。なんとも虚しいですね。

 

────せっかくプリキュアライブに来てるのにそんな暗い話はしたくないです。なんでしたんだ。

 

というわけで清瀬から池袋に向かい、確かここで一度降りたと思います。いや降りました。そしてレンタルショップに行ったわけです。ここでギャラクシーエンジェルのCDを借りました。プリキュアのことを考えていても余念が無いですね。今やギャラクシーエンジェルも多くのプリキュアを排出していることになりまして、なんだか感慨深いですね。

 

そしてすぐに新宿経由で中野へ。ここへはやっぱり気持ち昂りましたね。中野に着いたら「おおおお」ですわ。

しかしなんででしょう。いつもなんですけど、目に焼き付けようと思っちゃって写真が残ってないんですよ。私あるあるです。

中野サンプラザが見えて興奮し、近くのコンビニで補給物資の調達を行って現地入りです。しかし大勢の人。若い衆が目立ちました。

 

男女問わず多くの人類がプリキュアライブの会場に集結してるんだなぁと。

 

────ここで、プリキュアライブについて本当に軽くだけ触れておきます。1/19、1/20と2日間かけて3公演で行われ、2日目は昼夜でした。この日の昼はなんと奈々様が駆けつけたことで話題になりました。バースデーライブのはずなのに…超絶ハードスケジュールで駆けつけて下さり、ファン共々感謝の極みでした。極まりません。とんでもないでした。

どうやら颯爽と現れて数曲歌い、颯爽と去っていったそうです。

昼も行きたかったんですけどね、挫折しました。見たかったです奈々様。

そして私と私たちが臨んだのは2日目夜公演でした。薄暗い会場外で待機しておりました。物販は最低限に抑えてしまいましたが、なかなかにワクワクもんだーっ!でした。

 

いよいよ会場入り。主にプロモーション映像が流れる場内。ヒートアップに次ぐヒートアップ。相手が木属性なら通常攻撃だけで一瞬で肩がつきそうなほどの大加熱でした。

 

そして満を持しての開演。

はじまるOPメドレー。これはさすがに泣きます。

─────────────────

OPメドレー、キャラソン達、EDメドレーという形で、要所要所に歌手の方や声優さん達によるトークが入りました。

 

いやあいいですね。詳しくはあえて言いませんが(語彙力がなくて言えないだけという噂もある)とにかく良すぎました。

 

そしてプリキュアって素晴らしいよなぁと感慨に耽りながら会場を後にしました。

 

そういえばこの日放送のHUGっと!プリキュアでは衝撃の展開で、言ってしまうとみんなプリキュアになっちゃいました。なので、このライブに集った全人類がプリキュアという本当に素晴らしい空間と時間でした。

 

────────というわけで「帰るまでがプリキュアライブ」ではありますが、とりあえずここで幕を閉じました。中野駅に向かいます。徒歩5分ぐらい。

しばらく語彙力がなくなりました。放心状態で人語を離せなくなりましたね。ただ口からは息が漏れるだけでした。

 

その感動を抱きしめたまま、移動しました。

この話ここでしていいか許可をもらってないのでざっくり話します。たぶん見られてないのであれですけど怒られたら消します。

実は清瀬辺りから同行してくれた方がいて宿を貸してくれると言ってくださったのでそのまま宅へ向かいました。その途中で色々話しました。もちろんプリキュアのこと。アニメのこと。特撮のこと。

まあアニメと東映の話なので実質プリキュアですね。

そして色々考えることもあったりして、ありがたいことに1泊させてもらい、帰郷することに。翌朝です。

 

まあ何がある訳でもないので省略します。というか帰宅までがプリキュアライブなので一目散に帰るわけです。

そして帰りました。

 

 

─────────本当はもっと記したいことがあったんです。これは明らかにブログの更新をサボったことに起因します。

私の中枢器官は破壊されているので早くアウトプットしないとこうなるわけです。俗にいえば記憶力皆無です。なんか違う気もしますが雑にいえばそうです。

 

兎も角ライブでは全曲盛り上がり、その他聖地巡礼も堪能した、好い旅でした。

 

 

今回はこれで締めに参ります。

便の放出も済ませてしまったので終わりの挨拶は健康と無事を祈るのみになりますが、その分祈りはより強く─────────。

 

それでは皆さん良い週末を。←初めて使ったそんな日本語

東へ、東へ。-破- ~ご注文はオリエンタルな味と香りですか?~


モチベでした。なかったのは。

 

こういうのって字数的に仕方なく3章構成ってパターンが普通だと思うんですけど、違いましたね。単に区切りをつけたいテンションだったんですね。

 

というわけで新宿で深夜バスを降り、大都会を見下ろしたところから話は始まります。

 

とりもなおさず、まずは朝飯です。キャンペーン中ということですき家を選択しました。恋愛アドベンチャーゲームとかならここでフラグが立ったりするんでしょうか。選択肢が3つあれば弁当、ファストフードチェーン店、朝食抜きって感じでしょうか。何となく弁当が一番良さそうですよね。

 

いやまあそういうゲームはエジコイ以外やった事ないのですが。(エジコイ公式Twitterhttps://twitter.com/ejikoi_official?s=09

 

──────────────さて。話を戻しましょう。山手線は輪廻の象徴と言いますし、ここはその法則に則りましょう。

 

朝食はすき家で確か一番安いヤツを選びました。普通の牛丼並盛のやつでした。ただしすき家に行った目的はFate HFコラボなので、豚汁セットは確定でした。

 

店内は恐かったです。

田舎者にとっては多国籍企業は割とホラーなのです。

コミュ障にとって外国人は割と怪異なのです。

陰キャにとってガラの悪い客は割と不快なのです。

 

というわけで店内環境は最悪とさえ言えましたがとりあえず豚汁は豚汁でした。肉は美味かったです。


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そういえばこれが当たりました。投影、開始。ってな具合ですね。何がでしょう?

 

そういえば新宿です。フォルダ見て思い出すパターンのやつです。

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暗いですね。でもなかなか良かったですよ、朝の新宿。

 

そんなこんなで朝はとにかく急ぎまして、ここからまずは池袋なる街へデ・ンシャを使いまして急ぎましたる朝でした。そこから西武池袋線石神井公園へ行くことになりました。

 

目的は聖地巡礼其ノ壱です。仮面ライダー作品はここで取られてるシーンが多いらしいです。実際見覚えのある場所は結構ありました。

 

その前にプリキュアです。一番の目的がプリキュアなのにその日にあるプリキュアを見ないというのはこれどうなのでしょう?でした。そんでワンセグなる機能を使いましたればプリキュアを手元で見ること能ひまして、30分ドキドキでした。いや、HUGっと!プリキュアなのですがね。


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そうして終わったらすぐに歩き出しました。ちょっと迷ったんですが、なんとか着きました。結構住宅街の真ん中にあるんですねぇ。

ということでかもめボートを見つめました。乗りたかったです。ただ10時からで、着いた時が9時だったので乗れませんでした。仕方ないので南側から周回することに。

 

いい雰囲気ですね。昔はこういう公園みたいなのすごくよく来てたんですが、いやはや機会が少なくなって落ち葉の匂いも思い出さなきゃいけないぐらいでした。こういう雰囲気いいですねぇを得ました。

 

そして対岸にイタリアンを発見。これは仮面ライダーアギトでお馴染みの店ってことでした。後ほど近づきました。


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綺麗ですねぇ。いやこんな綺麗な写真撮れただけでも大満足ですわ。

 


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いい感じに佇んでるところを盗撮したわけですが、人間は彼ら個体ごとを識別できないので実際肖像権を傷つけているのか微妙なラインですね。宇宙人に見せる写真なら地球人の誰の顔が写ってようが著作権やら肖像権やらは守られるのではないでしょうか。

 

さて、そんな詭弁も置き去りにするようなステージ。
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これ文明の利器を用いてパノラマ写真とか撮れば良かったですね。迫力は肉眼が有能です。肉眼を信じてください。私は眼鏡をかけていますが。

 


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主な収穫はこの2つでした。

上はなんかUMAみたい、ということでというかやっぱり何度見てもすげえでかいしこんなにくっきり遺ってるのはただことではない。

 

下はライダーで出てくる滑り台だと思ったんですがなんかサイズが違うか?とも思いました。ともかく色合いは同じだなと。

 

そして、この公園には結局1時間以上いたんですが、ほぼ
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これを探していたんですが、結局これを見つけることは出来ませんでした。本当にこの公園にあるの?ここに詳しそうな人に結構聞いて回ったけど見たことないって言われました。辛い。

 

徒歩疲労だけが蓄積されてそれでも時間が迫っているので北上しました。歩きも辛くないいい街並みですね。

 

そして辿り着いたのが
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東映ミュージアム!!

 

もう一度言います。

 

東映ミュージアム!!



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これが隣にあって、

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こうなります。

これに入るのは無料で、
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入るとドーンです。

 


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ほとんど撮影禁止ですがプリキュアは撮ってもいいです。とってもいいです。

 

入口入って左奥に一面モニターがあって、恐らく東映の全アニメがプチアイコンで並んでるんですがそれらに触れると大きくなってOP流したりできます。強い。東映強い。

 

女児先輩が多くいらっしゃったので緊張してしまってそんなに長時間はいませんでしたが、何せハードスケジュールなのでプリキュアを充電して東映ミュージアムを後にしました。

 

───長いな。もうずっと編集してるよこの記事。

 

というわけで周辺を歩いて東映の見覚えのある入口へ。
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本当は入りたかったですが入れたとしてもたぶん何かしらの手続きが必要みたいで、たぶん時間足りねえだろうなの判断によりここまでと相成りました。

 

大泉はいい街ですね。すごく感じましたよそれは。大きな映画館も近隣にあってあわよくばライダー俳優の素が見れるかもしれないと、いやいいなぁほんと羨ましいなぁ。

 


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大泉駅です。フェチなので。

 

いやあボクサーの腋って臭そうですがそれがいいんですよ。戦士の勲章ってやつで。

 

アニメの街ってことでこういうオブジェクトが多かったです。グッドタウン。グレイテストタウン。

 

そしてここでさらに西へ。この記事のタイトルとは逆に奔走しました。東奔西走ラッケイラッケイ。

 

清瀬駅。駅周辺でも東京というイメージからは離れていますね。いや、凄くいいのですよこれが。

 

駅から20分ぐらい歩くと、ここに来た目的がひとつ果たされます。


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オリエンタルな味と香りのお店。これがクウガに出てきたおやっさんのお店、『ポレポレ』のモデルになったお店です。作中では文京区にありましたが見てる時から「これ本当に文京区か?」と田舎者ながら訝しげに見つめていました。案の定という矢吹丈もびっくりの予想通りでした。

 

『coffee cafeるぽ』というのですがなかなかに趣のある佇まい。これのちょうど裏側でトライチェイサー洗ったりしてたのだなぁと感慨に噎びましたね。

 

そしてお昼時だったので、ちょうどよくここで昼食をとりました。

まあ時間を調整してちょうど昼を食べる時間になるようにしたんですが。


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注文しました。やっぱりポレポレカレーでしょ。ドライカレーしかなかったのですがこれがかなり美味しかった。悩むこともなくこれにするべきですね。東京なので物価は高いと思ってとりあえず量じゃ!と頼んだのですが味が絶品。味が絶品?なんだその日本語は。

 

コーヒーは本当は青山ブルーマウンテンさんを頼みたかったのですがセットだとうまくいかなかったので確か単品同士を頼んだ記憶があります。

 

こういう高いコーヒーを飲んだことがなかったのですが、最後の方は、酸味を感じることが出来ました。これで通ぶれます。ありがとうございます。

 

ここからまた駅まで歩いて、そしてこの後いよいよ今回の旅の核、プリキュアライブのある中野へ向かいます。

 

写真は結構貼りましたがやっぱ少ないですね。事実の羅列にさえなってないような稚拙な記事でした。

 

だいぶ反省したのでこれは次回に活きると思います。さすがに。

 

ここで『-破-』は終了します。『-序-』の執筆から2日も経つとは怠惰の極みだと自省致しますが次回の記事が本番なので気を引き締めたいなと。述語省略。

 

尿意は誕生していませんが、いや途中で1回行ったかもしれません、ダメですね、コンセプトの自壊は。

 

冬と言いながらもかなり暑い日々でしたが、『-急-』ではより熱くなります。盛り上がるとかそういった言葉では足りませんでしたね。

 

あんまり言うとハードルが上がってモチベが下がるのでこのあたりで。

 

相変わらず長いですね。ここまで読んでくれた人がもしいたら本当にありがとうございます。

それではみなさん交通事故には気をつけてください。

時間的にはおやすみなさい。汎用的にはまたお会いしましょう。

東へ、東へ。-序- ~飛び出した弾丸でさえ葛藤を続けている~

いきなりですが、

今までと趣向を変えて、というか、

ちゃんとブログらしいことしたいと思います。

 

というのも、今回のブログの議題は東京遠征についてなのですけれども、色々なところを巡るときに人のブログが結構役に立った、ということがありまして。

 

そういえば清少納言だとか紫式部だとかいった人達が日記を綴っていてそれが後年発掘されて分析だのされているというのを思い出しました。

 

そうですね。思いのままをそのまま綴るって、何を意識してる訳でもなくても、結構よく見えるもんなんですよね、外部から見ると。

 

というわけでここで《生───生きた証》を遺しておきたいなと、そう思いました。

 

 

それでは改めて、今回のネタは3日にも渡る東京遠征についてです。

 

今回から三連続で書き記そうと思うわけですが、ここで簡単に目次的に、こういう感じで書いていきますというのを示していきます。

 

-序-………深夜バスにて東京へ

 

-破-………聖地巡礼

 

-急-………ライブで盛り上がりました&後日談

 

たぶんこんな感じで。

 

 

うーんどうしよう、というのがあります。ブログって結構ネタバレするかしないか、してもいいか否かって重要なんですよね…

 

まあでもたぶんそこまで触れません。たぶん。

絶対だぁ!たぶん絶対だぁ!

 

ということで遠征前日の夕方ぐらい。

深夜バスの出発地点に向かってライダーとなり、風邪を切り裂きぐんぐん進んでいきます。ました。真下ではありませんが。真上でもありません。真ん前です。

 

そこはゲーセンが近いです。ゲームセンターです。そこで時間を潰しました。

 

>>おいおいこんな調子で続くのか?深夜バスでなんてどうでもいいんだよせめて東京からだろ?

 

いやいやまあそうですね、それはありますね。

 

ということで深夜バスに乗りました。

 

半袖なのは僕だけかと思ったんですがもう1人しました。ムキムキでした。ガン見しました。

 

おっぱいガン見するのは犯罪ですが、胸筋ならセーフです。性差別ですね。いやですね。性差別のない世界を目指して署名活動でもしてみたいですね。

 

ともかく、鳴門で乗り換えだったのですが、それまでは隣の席も空いてて随分快適な旅でした。熟睡はできないものの、睡眠状態と覚醒状態のちょうど中間でアニソンを聴きながらの長時間。

ちなみに聴いていた曲はアニメ名でいえばハヤテのごとくごちうさFate物語シリーズ……ぐらいまでは記憶ありました。時々なかったですが。

 

それぐらいで乗り換えだったんですよ確か。その乗り換えたバスが…………

 

おい!どういうことだよ!車内3列で端の一列一列はカーテンで仕切られててほぼ個室みたいになってんのになんで真ん中余ったところに席作りましたみたいな完全解放空間なんだよ!

って感じでした。しかも一番前。寛ぎから最も遠いとさえ言える過酷なムーブメント。

 

そんな空間で寝ようという気もなく、嬉しいことにWiFiは効いていたのでアニメを数話見ました。それはよかった。

 

まあでもさすがに寝ようと思ったのでまた音楽を聴こうとしましたが、今回の遠征のメインテーマはプリキュアライブだったので、「いや聴く音楽もプリキュアやろ。何考えてんねんわい。」と思ったのでこの辺りからプリキュア無限ループに入りました。OPEDは事前にリストにまとめてるので簡単でした。

 

んで途中海老名で止まったんですが、ここまでに確か夢を見ました。2つぐらい。

 

スイートプリキュアをブラウン管で無限に見る夢。いい感じに昭和の大衆感漂ってて見てるアニメがスイートプリキュアってのが良かったです。耳はずっと幸せ。

 

スマイルプリキュアが好きなヤクザに睨まれる夢。こっちはあんまり覚えてないけどなんかヤクザに絡まれてた気がする。

 

…ともかく折角の海老名なのに時間が無くて堪能できずかなり残念でした。

 

 

これはかなり大きなディスアドバンテージ。いやまあ深夜バスからもうかなり悪いんですが。

 

ともかくこのあとはなんの起伏もなくいやそもそも何も怒ってないけどみたいな感じで7:00ぐらいに新宿に着きました。冬の新宿。風情の塊。

 

──────このあたりで尿意が溜まってきたのと、ここから二日目が始まるということで、この辺りにしておきます。『-序-』は徐々にではなく一気に急にストンと終わります。

 

それではトイレに行ってきます。

 

──────今回も何も無く何も無い時間だけがありましたね。はは。

自我の個数と共依存のジレンマ胡麻味噌和え

護摩行───それは暗黒面との対峙、あるいは自己の内面という名の正義の討伐、否、全能の神との全面戦争の側面である。

 

 

そもそも胡麻シルクロードにまつわる財宝群の一部である。

 

信仰の対象となるに値する存在として『スパイス』があるわけで、それにまつわる話題をここから───────────

 

 

───別に始めない。

シルクロード、愛は千里、である。

 

根性論は根性焼きで解決する。あるいはスパゲッティ。

 

 

────そろそろ本題に入ろう。もう忘れたが。

 

 

某銀河天使的なアニメーションのサブタイトルは毎回料理名風になっていることから何か広げようと思ったが、思いの外拡張の規模がペルシア止まりだったので世界は広いなぁと感心している。せざるを得ない。セザンヌ

 

 

今回は編集開始から2度ほど(一度)の尿意の一生を見送ってしまったのでコンセプトが破壊されてしまった。

 

故にもう話題とかそういった話ですらない。

 

要はこれからの、未来の話である。

 

 

《時》は食事イベント(があるかもしれない)、《時》は映画鑑賞というそれぞれビッグイベントが並んでいる。

 

 

先日、本来あるはずだった食事イベントが遠足当日の小学生のような体調になり職場放棄の状態を得たので、《時》になる運びの可能性が辛うじてある。

 

というのも、これは落胆や絶望や破綻があったからである。

 

 

少なからず《性別》との食事ということで付与される属性を鑑みると分岐は多いと思われるが、《性別》と普通ではありえない邂逅をしており《一人称単数》にとっては””有り得なかった過去””とだけなったのだ。

 

 

──────────────唐突だが。

 

ここに透明なコップがある。材質は硝子。透明度は高く、無色透明と形容して差し支えない。

 

硝子で出来ているため、重量は結構ある。

 

目の前のテーブルに置かれている。

 

そこに、透明な、純粋な水が注がれる。

 

無味無臭。無色透明。屈折率も高い方ではないだろう。

 

こうして土台は出来上がった。

 

ここで問題である。

 

このコップの中身を確かめるには、13人目の忍者は一体何を手に取ればいいだろうか。

 

答え。

 

答えは。

 

この問の答えは───────────────

 

 

───────────そんなものは無い。

 

情報が足りない。否、情報過多である。

 

情報が追加されたことによって情報が少ないことが分からされたのである。

 

みっともなく勿体ない、人生みたいだ。

 

眩しい鏡は割る前に埃を被せればいい。

 

それと同じである。

 

 

────────────つまり。

 

映画が楽しみで、楽しみであると。

 

それと同時に楽しみすぎる感情を持つのは危険であると。

 

 

《三人称単数的一人称単数》はそれを知っている。知っているから《一人称単数》は大した思考もないままに時に乗っている。

 

タラタラと流れるのが時でなく川であればいいのに。

 

《一人称複数》はどれほど願ったことか。

 

しかし現実はそうではない。

 

そうではないのだ。

 

規範に従え。

 

《三人称単数》を赦すな。

 

───────────いいや。

 

何者にも従う必要は無い。

 

暗黒面があればそれ以外の面すら黒く塗り潰される。

 

暗黒の定義は恐らくそれに近いからである。

 

 

ともかく。

 

指の反応が悪いのではおちおちここに想いを馳せることさえできない。

 

尿意さえないのである。

 

 

《三人称単数》の敵が壁であるように、

 

《一人称単数》の敵は尿意なのである。

 

ただしこれは妄想であっても非現実ではない。決して逃れることのできない現実であり、永遠に来ないで欲しい未来である。

 

それは過去のことだが、決して現実にだけはしてはならない。

 

 

 

未来の話をしよう。

 

そうすればきっと、《二人称複数》は救われる。掬われない。

 

足元を見ないで。

 

上を向いて歩こう

 

鳥の糞が落ちてくる。

 

 

 

──────────────となれば。

 

焼き鳥しかあるまい。食事である。

 

焼き鳥は確か遠くもなく近くもない位置に位置した記憶があるのだがモチベが上がらんな。

 

 

察してくれた人はさすがだな。

 

《一人称単数》は眠い。

 

眠過ぎて表記が揺れ、迷惑の類が生じる前に。

 

幕を閉じよう。

 

幕を閉じよう。

 

怒りを沈め、身を委ねよう。

 

とりあえず前兆である。

 

前夜祭である。

 

 

野菜はしっかり食べよう。

 

 

それではまた懲りずに健康に気をつけて。

 

おめでとう。

 

おめでとう。

後天性超能力の発祥と戦闘民族との相互関係あるいは欠如の品格

今日もまた、今日がある。

 

 

昨日は昨日があったし、

 

 

明日には明日があるんだろう。

 

 

それをつまらないと言いきってしまうには、

 

 

まだ人生長いでしょう?

 

 

 

 

 

今日は

 

 

 

 

 

前々回の記事で触れて個人的に顔面が爆発した内容について近況報告というか最新情報を少し提出した後、タイトル関連のことにちょっと触れる予定だったりする。

 

 

──────「〜たり」は2回続けろ、と仰いますが、果たしてそうでしょうか?

 

と疑問を提起したところで今日の体調について触れます。

 

 

実はあまり健康体とは言えない、というか定命かつ定形の肉体を持たないとしているとはいえ気落ち程度の熱上昇があるのです。アルテミス。

 

 

遠足の当日に風邪ひいて休む、みたいなことをして職場関係者と約束されし食事の件の人(エクスカリババー)に多大なる迷惑をおかけしたことを一応はまあ反省してるんですよ。

 

 

要は頭が回らないのでいつもよりかなりペースが遅くて元々ないキレが更に鈍ではあるけれども、

 

まあそんな日もあるさ。

 

 

病床、と言うには大袈裟が過ぎるが、多少の熱上昇状態でさえ珍しいので精神面へのダメージが比較的ある、というのがある。

 

 

ということで食事は延期になってまたの機会、となるわけですが、非常に残念だね。

 

何が残念って、多少のことで精神面へ負担をかけすぎるところである。

 

 

メンタルが弱すぎる。3年前とかはそうでもなかったけどぼっちが加速してよりメンタル入ってる。

 

 

まあ本題はこれぐらいにして、タイトル回収の儀を執り行う。

 

 

端的に言って仮面ライダーアギトなんだけどね。

 

とりあえずネタバレになるかもしれないけど一応ネタバレのことを気にしているという体で進めていく。

 

アギト本編を最後まで見ると、クウガと本当につながっているのか、ということが気になるんだよね。

 

 

OPの最初に写ってる絵にクウガらしき存在がいるのが気になるが─────────

 

 

一応考えてみると無理なことは無い。ただグロンギとアンノウンの存在を考えるとかなり意訳しなければ辿り着かないなと。

 

 

ネタバレを避けるとこれぐらいしか言えないので珍しく素直なこのブログの文体に免じて今日のところは見逃してほしい。

 


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───────────ということで。

 

 

元々考えないことを目的としているこのブログでより考えないと素直な餓鬼みがあるのでなんとも複雑な印象。

 

 

というより頭が回らなすぎてこれ以上繋げることが出来そうにない。

 

 

そもそも議題もなしに書き始めたのが敗因である。背筋でもある。

 

 

腹筋と背筋が弱いので姿勢が悪すぎるきらいがある。

 

どうにかならないだろうか。

 

 

 

 

 

─────────────怨敵『尿意』さえ産まれない短い時流の中、刹那を共に生きた者達へ感謝を込めて、この時期は本当に身体に気をつけてもらいたいとはじめて心から思った。

 

 

 

他人を思ったのではない。体験談を押し付けただけである。

 

 

 

クレーンゲームのゴムと同じぐらい緩いこのブログのことを少しでももう少し考えられるようにしたい。

 

 

 

…か?

 

 

 

それではトイレに行くこともなくここで終焉を招きたいと思う。

 

 

終焉とは単なるお客さんであるな。

 

嗚呼。

オアシス・クライシス

まずは──────この言葉から始まると今後の文構造に制約を設ける結果となってしまうことを念頭に置いて──────前回の記事について触れざるを得ないだろう。触れずには居られない、とも言う。

 

まずは──────ここでこの言葉を重ねることにどれほどの意味があるだろう。そもそも万物に等しく意味は無いのだが──────謝罪だとか釈明だとかそういった『払拭』の儀礼を行わなくてはならない。のだろうか。

 

 

まずは──────三度目の正直とはどのことだろう?『正直』という概念の挑戦は飽くことなく続いていると云える──────そう。結果を。どうなったかを。顛末を。終結を。終滅を。あるいは。愁滅を。

 

 

 

─────────────────────

 

 

《暦》でいえば《季》が終わりにさしかかり、《季》に入ろうとする時分である。それを『今』に定義する。

 

 

であるからこその《愁》だったのだろう。

 

 

故にここに、あるいはこう宣言しておく。

 

 

 

 

『勧善復活である』と─────────

 

 

 

 

───勧善。なんとも傲慢かつ偽善に充ちた欺瞞である。

 

故に《二人称複数》はこれを好む。

 

また《一人称単数》もであるが。

 

 

ともかく””復活””をした。

 

 

現世と切り離されたこの空間こそを『善』とする精神状態に返り咲いたのだ。

 

 

これは救済か。それとも終焉か。

 

 

──────『すくう』とは何か。

 

 

これは杓と水を思い起こせば分かりやすいが、要するに移動を示している。

 

『すくう』とは現在いる空間から特定の乗り物に乗り、別の空間に移動することを指す。

 

 

『救う』とはまさにこれであろう?

 

 

《一人称複数》は度々これを求めた。求めた───が。

 

 

『救い』とは『掬い』でしかないことを忘れてはならない。

 

 

つまり原義的に問題を先延ばしにしたというだけのことである。

 

 

『救済』はあくまで『移動』なのである。問題の根本的解決なぞ望めるべくもなし。

 

 

 

 

────────さて。《電子的遊戯》の催事の最中、一区切りを得たので《空間》に滞在しているわけであるが、だからこその《空間》である。

 

 

前回というものが、やはり余りにも──────あえてここで感情を持ち出すのであれば──────色でいえば赤。体温でいえば上昇。時に頬は紅潮し、時に髪は膨張し。──────

 

 

つまりは自己を見つめることに対する羞恥の念を周知にするということが目的である。

 

 

 

まずは──────この言の流れは一応ここで断絶するとする──────まずは。

 

それこそが今回の目的の全てである。

 

それを云いたかった。

 

 

 

さて、であるからして。

 

 

今回は柄にもないことをしようと思う。

 

それは、前回が柄にもなかったからである。

 

 

””柄””とは「ghalla」だろうか───ともかく「がら」だろう───それとも「aiech」だろうか───ともかく「え」だろう───その実態は。

 

 

えにも描けない美しさ、というやつだろうか。

 

えも言われぬ、な。

 

 

 

ともかく空白については前回を引き継ぎ十分に取った心算である。

 

 

そう。タイトルへの言及である。

 

 

 

──────とはいえ別にこれといった理由やら根拠やら何かがある訳でもない。

 

 

砂漠世界においての楽園をオアシスと定義するのなら──────死領域世界と脱死領域世界への言及として──────砂漠世界の存在領域は多重構造を取っているといえる。

 

そしてそのオアシスももう終わり。

 

終わりなのか。もう終わっているのか。

 

それは別に問題ではない。

 

だが、オアシスにあるのは生の象徴『水』であるべきだ。

 

《一人称単数》にとって『水』とは何の事なのだろう。

 

スライムに水は必要不可欠であることをもっと知って欲しい。

 

だが前回におけるオアシスと今回におけるオアシスは全くの別物である。

 

 

───結果的に、あるいは潜在的に、ではあるが。

 

表裏の一体を為すを善しとするわけではないにしろ、少なくとも前回のオアシスは今はなく、今回はオアシスを探すことこそオアシスと見つけたり、という精神状態である。

 

 

精神。

 

 

しかしいつまでもこの通りでは───自己の表現あるいは世界との交流───駄目だとは思う。

 

要するにこのブログの基本概念「考えない。伝えない。」を護ってだけいてはやはり発展しないのだろう。

 

 

─────────時に《三人称複数》は発展を第一としない。停滞を切望しているようでもない。

 

何も考えていないのだろう。これは停滞とさえいえない。これは「滅び」の一種である。第一種である。

 

 

 

発展を。さらなる発展を。《一人称単数》は生存をだけ目的にしているのではない。

 

より高次な存在へ。

 

より高尚な存在へ。

 

 

 

《一人称複数》が主目的とすべきはやはり停滞の真反対であろう。

 

 

国家という幻想を抱く暇はもはやない。

 

地域という実在を大地と定義することは美なのか。

 

 

「誰」とは「誰」のことなのか。

 

 

─────────短い。といえるだろう。

 

このまま終結に向かっている。

 

別に尿意は存在していない。尿意に意識を集中させればたしかにそこにあるのは理解できるが。

 

──────理解、か。「理」があるというのならやはり融解させてみたくなるというものである。

 

 

──────要は、今回はあくまで挨拶である。

 

特に議題がある訳でもない。

 

《一人称単数》の存在定義の揺らぎを観測している存在に向けて、《一人称単数》の「今」が何時なのかを示す一つの参考になれば。

 

そう思ったのが今回の動機である。

 

 

見かけ上、他に観測されることを意識しているように綴っているが、その逆こそ真である。

 

観測されることを意識して生きることを《一人称複数》は「死」と定義する。

 

 

《一人称単数》は生きている。それこそこの《空間》の存在理由であるからである。

 

二律背反。矛盾の内包。

 

それを認めざるを得ない状況にさえなっているのか疑問である。

 

 

 

《一人称単数》が健やかに発展することを夢に見ながら、今回もまた『世界』に祈りを捧げる。

 

信仰の対象を『神』と呼ぶのには抵抗があるが、『神』の定義は《一人称複数》の永遠の議題であるが故に、今回はそこには触れない。

 

《二人称複数》の無病息災を心より祈って。

 

 

今回はトイレに行かず、閉めたいと思う。

 

 

トイレの、扉を。

砂漠は何処にあるか。それは都会にも人の心にもない。本当の砂漠は、オアシスの中にこそある。

みなさんこんにちは。

 

今回は余白も十分にとり、

 

 

ブログらしいことをしようかなと思います。

 

 

先日の記事と同じく、文体もそのうち常態に戻ると思いますし、

 

 

余白もなくなってくると思いますが、

 

 

ともかく始めたいと思います。

 

 

 

 

前回の記事ではお尻に皆さんの健康をお祈り致しました。

 

 

 

 

それだけなんですが。

 

 

 

 

いやまあ健康というのはやっぱり最強なんですね!

 

 

 

 

 

『年中半袖の生活を3年続けたあと冬場に上着を北生活を1年間続けただけで体調が恐ろしく悪くなる』

 

 

 

というケースもあるようです。

 

 

まあ健康維持の秘訣はそれぞれに存在すると思います。

 

 

 

 

独自の方法を見つけるとアイデンティティになりますので是非に。

 

 

 

 

ということでここではネガティブなことに触れます。

 

 

 

 

Twitterではあくまでネガティブを避けたい、という気持ちがありまして、いやそんなにないですが────────────

 

 

 

今回の本題は要約するとこんな感じですかね。

 

 

 

 

────今までは厳密にはTwitterとこちらのブログでは別人格、のように扱ってきました。

 

 

あ、勝手にこっちでちょっとわけてただけです。

 

 

 

まあでもまあそれも疲れるので疲れない、考えない、という基本理念で生きていきます。

 

 

 

 

 

 

 

───────さて。

 

 

 

疲れないことが基本理念のこの私が今大変疲れています。

 

 

その詳細をここに綴るわけですが、なんかこういうの本当は好きじゃないんですよ。

 

 

 

個人情報の乱用………みたいな感じというのもありますし

 

 

 

おすし………ですかね。

 

 

 

 

───────愚痴という訳では無いです。

 

 

 

ただなんというか───────こんなことを続けていても鬱陶しいだけなので本題の詳細をここらではっきりさせましょう。

 

 

 

 

ことの始まりは数ヶ月前です。

 

 

大学に対して微塵も興味が無い、興味をあとかたもなく失っている私からすれば、バイトは確かな生きている証拠でありました。

 

今の職場に就いて1年も経っておらず、半年は経っている、という状況です。

 

 

仕事にも慣れ、ある程度精神的にも安定がありました。

 

 

アニメを見て、バイトをして、アニメを見て、バイトして……………

 

 

 

そんな生活が続いていたのです。

 

 

そんな中、ある一人の女性がバイト先に新しく入ってきました。

 

 

第一印象は「一般人か……適当に距離を置いてまあ善も悪も感情を抱かず一般人として適切に処置を行おう……」というものでした。

 

 

しかし裏腹に少し《こちら側》の気質/基質があり、オタク会話が捗るような相手であることが分かり、私は安心してしまったのでしょうか。

 

かなり気を許せる相手になってしまったことは認めます。

 

 

 

────一般人なら警戒を強めるが、オタクと分かれば急に仲間意識が生まれる────

 

 

 

これはオタクの基本精神構造と言えるものです。

 

故に私はおすすめのアニメをかなりの時間を割いてまとめあげ、彼女に提出するという愚行まで犯してしまったのです。

 

 

 

 

────これは愚行です。

 

 

オタクとはいえ『人』です。

 

 

私にとって高校を卒業してからリアルで知り合った人は須らく「敵」であるのです。

 

 

 

ここではあえてリアルとネットを分けて考えます。ネットには性別がなく、年齢がなく、あるいは関係がない。

 

関係がないからこそ心を許せる。

 

 

 

私は完全にこう思っている訳では無いにしろ、ないがしろ、いえ、

 

 

心を許してアニメのおすすめを数十タイトル教える、というところまで来ました。

 

 

 

これがどれほど心を許した行動であるかと言うと、『名探偵コナン』という少年漫画に登場する主人公、「江戸川コナン」が、自らの正体は「工藤新一」である、と暴露した相手柄──ぐらいの距離です。

 

 

─────例えに用いるにはマイナーすぎる作品でしたかね………

 

 

 

さて、意味もないアンチめいたブラックジョークを終えたところで、ここから童貞の童貞たる所以の話です。

 

 

 

ぶつ切りな話に思えますが、このブログを見てくださる方はすべからく有志であり、読解力には長け長けに長けていると信頼しておりますので、方針としては変えません。

 

 

──────童貞なのです、私は。

 

 

 

肉体的にというより精神的に。

 

 

勿論肉体的に童貞なのは揺るぎのない事実ですが、この潔癖なまでの精神性はやはり《童貞》としてしか形容できますまい。

 

 

 

私が精神的に童貞になったのは恐らく小学四年生あたりがきっかけでしょう。

 

 

 

当時の私は教室でもひっきりなしに騒ぐひょうきん者、という感じでしょうか。

 

 

自分で言うのもなんですが。

 

 

 

しかしこういうタイプは所謂「叩かれ役」です。

 

「出る杭」ともいいますかね。つまりは「ウザイ」だの「キモイ」だの言われて凹んだわけです。

 

 

クラスの中心に立つには精神が弱すぎたのです。

 

 

 

それを同年代の女性に言われたのが特に来たようで、それしか覚えていません。

 

 

同年代の男性が私に向けた言葉を全く覚えていません。

 

 

そして軽く女性恐怖症のようになった私が恋愛のようなものに身を傾けていくのはこれの直後で小学五年生あたりなのですが、それには少し触れるだけで今回は素通りします。

 

 

ともかく♂の友人はいましたが、それはもう大切な者達がある程度多くいて物凄く助かりましたが、

 

 

 

女性というものに畏敬と畏怖の綯い交ぜを抱き、話しかけられるだけで女性に惚れる、という不安定な精神状態が形成されていきました。

 

 

 

そうやって年月をかけて綺麗になっていった女性耐性に、急に刺すような刺激。

 

 

 

私にとってはそうだったのです。

 

 

女性耐性が極低である、ということを私は「童貞」と表現しました。

 

 

故に性別のないネット環境を佳しとしているのです。

 

 

姫を囲う──────などというのは愚者の戯れ

 

 

程度に蔑んでいるのが実際のところですね。

 

 

 

 

───────つまり、既に少しトラウマと化したほどの潔癖な精神に、踏み込んできた存在───仲良くなった女性───が私を悩ませる。という話です。

 

 

 

 

そして、先日食事に誘われまして。

 

 

─────誤字ではなく「て」で正しいですが───

 

 

食事といえば意味がある─────と、バラエティなんかを見ていると思えてきて、瞬時に感情はありませんでしたがかなり動揺しました。

 

 

 

そこから数日経ちましたが、なんとなくイライラして、精神が不安定になっています。

 

 

 

 

普通に考えると、今まで女性との交流なんてなかった童貞が深夜に食事に同席する──────というシチュエーションは喜ばしいのでしょう。

 

 

喜んでいない訳では無いのです。

 

確かにアニメの話が割と出来そうな人であり、見のない時間ではないかもしれないとは思います。

思えます。

 

 

しかし、感情は薄い。

 

 

無感情でさえなく、

 

 

 

どういう感情になればいいのか分からず、ただ動揺しているのです。

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

だいぶ落ち着いてきました。よく言うやつですね。「話してみればそれだけで落ち着くから。」

 

 

アニメなんかで面倒見のいい女の子が悩んでる子に手を差し伸べるやつですね。

 

 

かわいい。

 

 

 

私も女の子なのでめそめそ泣いてるところをおっぱいで癒してほしいですね。

 

 

 

 

ある程度精神が安定してきたとはいえ、おそらく一時的なものでしょう。

 

 

自分と向き合って気持ちの整理ができた────的な状況は箸休めでしかない。

 

 

 

その場しのぎであり、しのぎを削るような闘争はここには起こらないのです。

 

 

 

 

故に、カウンセリングをして欲しくて(?)、ここに綴りました。

 

 

 

 

たぶん長いので嫌気しかないと思いますが、

 

 

 

ここまで読んでいただけたのならありがとうございます。

 

再び健康のお祈りをして、そろそろ芽生えてきた尿意を殺しにWCに向かうとします。

 

 

 

コメント募集しています。冷やかしてください。

 

 

 

コメントがあれば救われます。

 

 

どうしてもツイートだと長くなると色々とアレがアレするので仕方なくここで色々とあれしました。

 

 

 

それでは、トイレに行ってきます。