砂漠は何処にあるか。それは都会にも人の心にもない。本当の砂漠は、オアシスの中にこそある。
みなさんこんにちは。
今回は余白も十分にとり、
ブログらしいことをしようかなと思います。
先日の記事と同じく、文体もそのうち常態に戻ると思いますし、
余白もなくなってくると思いますが、
ともかく始めたいと思います。
前回の記事ではお尻に皆さんの健康をお祈り致しました。
それだけなんですが。
いやまあ健康というのはやっぱり最強なんですね!
『年中半袖の生活を3年続けたあと冬場に上着を北生活を1年間続けただけで体調が恐ろしく悪くなる』
というケースもあるようです。
まあ健康維持の秘訣はそれぞれに存在すると思います。
独自の方法を見つけるとアイデンティティになりますので是非に。
ということでここではネガティブなことに触れます。
Twitterではあくまでネガティブを避けたい、という気持ちがありまして、いやそんなにないですが────────────
今回の本題は要約するとこんな感じですかね。
一般人から見てある程度充実した生活を送っている、と自覚してしまったがために精神が疲弊して毎日が覚束無い
— あたしのおにんぎょうさん (@vaighasika) 2018年12月17日
────今までは厳密にはTwitterとこちらのブログでは別人格、のように扱ってきました。
あ、勝手にこっちでちょっとわけてただけです。
まあでもまあそれも疲れるので疲れない、考えない、という基本理念で生きていきます。
───────さて。
疲れないことが基本理念のこの私が今大変疲れています。
その詳細をここに綴るわけですが、なんかこういうの本当は好きじゃないんですよ。
個人情報の乱用………みたいな感じというのもありますし
おすし………ですかね。
───────愚痴という訳では無いです。
ただなんというか───────こんなことを続けていても鬱陶しいだけなので本題の詳細をここらではっきりさせましょう。
ことの始まりは数ヶ月前です。
大学に対して微塵も興味が無い、興味をあとかたもなく失っている私からすれば、バイトは確かな生きている証拠でありました。
今の職場に就いて1年も経っておらず、半年は経っている、という状況です。
仕事にも慣れ、ある程度精神的にも安定がありました。
アニメを見て、バイトをして、アニメを見て、バイトして……………
そんな生活が続いていたのです。
そんな中、ある一人の女性がバイト先に新しく入ってきました。
第一印象は「一般人か……適当に距離を置いてまあ善も悪も感情を抱かず一般人として適切に処置を行おう……」というものでした。
しかし裏腹に少し《こちら側》の気質/基質があり、オタク会話が捗るような相手であることが分かり、私は安心してしまったのでしょうか。
かなり気を許せる相手になってしまったことは認めます。
────一般人なら警戒を強めるが、オタクと分かれば急に仲間意識が生まれる────
これはオタクの基本精神構造と言えるものです。
故に私はおすすめのアニメをかなりの時間を割いてまとめあげ、彼女に提出するという愚行まで犯してしまったのです。
────これは愚行です。
オタクとはいえ『人』です。
私にとって高校を卒業してからリアルで知り合った人は須らく「敵」であるのです。
ここではあえてリアルとネットを分けて考えます。ネットには性別がなく、年齢がなく、あるいは関係がない。
関係がないからこそ心を許せる。
私は完全にこう思っている訳では無いにしろ、ないがしろ、いえ、
心を許してアニメのおすすめを数十タイトル教える、というところまで来ました。
これがどれほど心を許した行動であるかと言うと、『名探偵コナン』という少年漫画に登場する主人公、「江戸川コナン」が、自らの正体は「工藤新一」である、と暴露した相手柄──ぐらいの距離です。
─────例えに用いるにはマイナーすぎる作品でしたかね………
さて、意味もないアンチめいたブラックジョークを終えたところで、ここから童貞の童貞たる所以の話です。
ぶつ切りな話に思えますが、このブログを見てくださる方はすべからく有志であり、読解力には長け長けに長けていると信頼しておりますので、方針としては変えません。
──────童貞なのです、私は。
肉体的にというより精神的に。
勿論肉体的に童貞なのは揺るぎのない事実ですが、この潔癖なまでの精神性はやはり《童貞》としてしか形容できますまい。
私が精神的に童貞になったのは恐らく小学四年生あたりがきっかけでしょう。
当時の私は教室でもひっきりなしに騒ぐひょうきん者、という感じでしょうか。
自分で言うのもなんですが。
しかしこういうタイプは所謂「叩かれ役」です。
「出る杭」ともいいますかね。つまりは「ウザイ」だの「キモイ」だの言われて凹んだわけです。
クラスの中心に立つには精神が弱すぎたのです。
それを同年代の女性に言われたのが特に来たようで、それしか覚えていません。
同年代の男性が私に向けた言葉を全く覚えていません。
そして軽く女性恐怖症のようになった私が恋愛のようなものに身を傾けていくのはこれの直後で小学五年生あたりなのですが、それには少し触れるだけで今回は素通りします。
ともかく♂の友人はいましたが、それはもう大切な者達がある程度多くいて物凄く助かりましたが、
女性というものに畏敬と畏怖の綯い交ぜを抱き、話しかけられるだけで女性に惚れる、という不安定な精神状態が形成されていきました。
そうやって年月をかけて綺麗になっていった女性耐性に、急に刺すような刺激。
私にとってはそうだったのです。
女性耐性が極低である、ということを私は「童貞」と表現しました。
故に性別のないネット環境を佳しとしているのです。
姫を囲う──────などというのは愚者の戯れ
程度に蔑んでいるのが実際のところですね。
───────つまり、既に少しトラウマと化したほどの潔癖な精神に、踏み込んできた存在───仲良くなった女性───が私を悩ませる。という話です。
そして、先日食事に誘われまして。
─────誤字ではなく「て」で正しいですが───
食事といえば意味がある─────と、バラエティなんかを見ていると思えてきて、瞬時に感情はありませんでしたがかなり動揺しました。
そこから数日経ちましたが、なんとなくイライラして、精神が不安定になっています。
普通に考えると、今まで女性との交流なんてなかった童貞が深夜に食事に同席する──────というシチュエーションは喜ばしいのでしょう。
喜んでいない訳では無いのです。
確かにアニメの話が割と出来そうな人であり、見のない時間ではないかもしれないとは思います。
思えます。
しかし、感情は薄い。
無感情でさえなく、
どういう感情になればいいのか分からず、ただ動揺しているのです。
────────────────────
だいぶ落ち着いてきました。よく言うやつですね。「話してみればそれだけで落ち着くから。」
アニメなんかで面倒見のいい女の子が悩んでる子に手を差し伸べるやつですね。
かわいい。
私も女の子なのでめそめそ泣いてるところをおっぱいで癒してほしいですね。
ある程度精神が安定してきたとはいえ、おそらく一時的なものでしょう。
自分と向き合って気持ちの整理ができた────的な状況は箸休めでしかない。
その場しのぎであり、しのぎを削るような闘争はここには起こらないのです。
故に、カウンセリングをして欲しくて(?)、ここに綴りました。
たぶん長いので嫌気しかないと思いますが、
ここまで読んでいただけたのならありがとうございます。
再び健康のお祈りをして、そろそろ芽生えてきた尿意を殺しにWCに向かうとします。
コメント募集しています。冷やかしてください。
コメントがあれば救われます。
どうしてもツイートだと長くなると色々とアレがアレするので仕方なくここで色々とあれしました。
それでは、トイレに行ってきます。